

やっぱり、飲みたくなるインドです…。
やっぱり、気になってしまうアイテムが多いインドだからかなぁ。
大人チック??
ダンディとか、グラマラスとか??
そんな言葉がお似合いのインドがお店に並びました。
きっとこれは、見っけモンです。
なかなかオモシロイので、深煎りファンでしたらコレ!!
って感じです。
ボクのお奨めローストは、フルシティでいきます。
焙煎途中から漂うワインみたいなフレーバーはカップでも、そのまま楽しめるローストです。
一言だと、干しブドウのようなコーヒーかなぁ…。
あと、焙煎したかのようなチェリーの風味もあって、なかなか手強いアイテムです…。
おまけに、蜂蜜シロップをちょっぴり入れて飲んでいる、みたいな…。
あと、フレンチもイイ感じです。
ちょっぴりビターなチョコの風味が加わって、グッときて、トロ~っと、なります。
後味に残る、チェリーの雰囲気も見え隠れしてくれるので、重くなりすぎないフレンチかと…。
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Ganga SC-11 Gungegiri Estate / ガンジス SC-11
インドコーヒー発祥の地ババブダンギリにあるグンゲギリ農園。
ハニーレーズン。
古代神話によれば、ムリガンダ・ムリバーという賢者が苦行のすえ、ガンジスの水をグンゲリの地に引き込んだという言い伝えがある。
そこから「グンゲギリ」という農園名にした。
農園内を通る川がもたらす豊富な水源に野生の孔雀が引き寄せられてくる。
7月-10月のモンスーンの季節には1100-1400ミリの雨量がある。
年間の気温幅は16℃~32℃まであり、11月から1月は16℃まで下がり、2 月から5月には32℃になる。
栽培品種はS795、Sln9、カチモール、BBTC、カツーラ、チャンドラギリ。
農園の上にある寺院(Panchalingaswar)は、インドの聖仙マールカンデーヤ(インドの聖典に登場する聖人)生誕の地と言われている。
<農園の歴史>
カラディカン農園は、サンガメシュワ―社が所有する農園のひとつ。
同社は4つの農園(グンゲギリ農園、カラディカン農園、コンダカン農園、アッティカン農園)を所有している。
グンゲギリ農園、カラディカン農園、コンダカン農園は1890年に英国人のクロフォード兄弟(チャールズ&ウィリアム)によって始められ、現オー ナーであるアパドゥライ氏の祖父がインド独立(1947)後に取得したもの。
アッティカン農園も同じく英国人のモリス親子(ラドルフ&エリック)によって 始められ、1960年に取得した。
1981年に4つの農園を統合して、サンガメシュワ―コーヒー農園という企業形態にした。

【詳細データ】
〔品名〕ガンジス SC-11
〔生産国〕インド
〔地域〕カルナタカ州
チクマガール県ババブダンギリ
〔生産者〕グンゲギリ農園
〔クロップ〕2015/2016
〔規格〕プランテーションバルク
〔スクリーン〕16UP
〔木の品種〕チャンドラギリ
(ビジャサルチ×ハイブリッドチモール)
〔標高〕1250m
〔降水量〕平均250ミリ
〔農園面積〕472エーカー
〔その他〕シェードツリー、砂質ローム土壌
〔精製方法〕ハニープロセス、
ナチュラルファーメンテーション、サンドライ
〔開花時期〕2015年2-3月
〔収穫時期〕2015年12月-2016年3月
〔船積時期〕2016年7月
〔保管方法〕定温倉庫
〔ロットナンバー〕14/245/2016/19
<<<焙煎豆での補足事項>>>
■お奨めロースト:フルシティ
■内容量:ハンドピック、焙煎度合の水分蒸発等により、生豆時のグラム数から10~30%目減りします。
■賞味期限:煎豆で1ヶ月程度です。(挽豆時は、7~10日間)
■飲頃期間:煎豆で2~15日間です。(挽豆時は、2~3日間)
■保存方法:密閉容器等に入れて、冷暗所等お奨めします。
また、高温多湿時は冷蔵、1ケ月後は冷凍がお奨めです。
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<<<生の豆での補足事項>>>
■状態:焙煎をしていない、生豆のままの状態です。
■加工:ハンドピックは行っておりませんので、小石や木片、コンクリート等が混入している場合があります。
■保存方法:高温多湿を避けた、冷暗所等でお願いします。
また、梅雨期や猛暑日等は低温冷蔵等をお奨めします。
■備考:生豆卸業を兼ねております。
※生豆卸業:2.4キロ以上ほしいっ!!
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こちらの商品は、化粧箱ギフトのラッピング加工が可能です!
■内容量/生豆時300グラム入り(煎豆時240~270グラム)です。
■仕様/珈琲豆専用のアルミ缶にお入れして、化粧箱にてラッピングします。
■加工料金/別途500円です。
■ご注文方法/ご注文時に「300gギフト」をお選びくださいね!
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