

アジアで一番新しい国、東ティモール。
日本と時差がない国、東ティモール。
"ティモール・ロロサエ/Timor Lorosae)"と、住んでる人たちは言ってるらしい、東ティモール。
("ロロサエ"は"太陽の昇るところ"という意味らしい)
インドネシアの東側にある、東ティモール。
そんな東ティモールの、レテフォホ村キリレロから届く"PEACE"で有機認証のコーヒーです。
("キリレロ"は、"日焼け"という意味らしい)
ということで…。
太陽の昇るところで、日焼けしてる人々が作り上げるコーヒー豆は、昨年に続き大粒ティピカ仕様です。
丸みがある口当たりなので、穏やかな爽やかさ、を味わっていただきたいです。
大自然に囲まれた恵みの中で、愛を注ぎ込んで大切に育てられている"ルシア"と名付けられた立派なティピカを、ぜひ!!
きっと、LOVE+HAPPY=PEACE…。
まるで、そんな気分にさせてくれます。
ボクのお奨めローストは、メロウなハイです。
果実テイスト好きに捧げる、美しい芳醇さの香味と、円熟した豊かな風味が楽しめる立派な"ルシア"です。
シードルみたいな爽やかさと、とても柔らかいサラサラっとした舌触りが、うまくまとまってます。
また、フルーティな赤ワイン系の後味も見逃せませんよ~。
ぜひ、ぜひ!!
East Timor Letefoho Quirilero Lucia / 東ティモール レテフォホ キリレロ ルシア
レテフォホ村のキリレロから第2弾!
今回は、ルシアと命名。
キリレロ、それは現地で「日焼け」を意味する言葉…。
その昔、人々が森の寒さから逃れて日の当たる暖かな場所に移動し、日焼けし始めたためその地をキリレロ「日焼け」と名付けました。
移動したおかげで、レテフォホ村の中でも一番外れの集落になってしまい、スタッフも足を運ぶのも一苦労だそうです。
今回の名前は「ルシア」。
前回の「ジュリアナ」の妹です。
今回は初めての姉妹デビュー。
パストクロップからニュークロップに世代交代です。
何歳かは知りませんが。

【詳細データ】
[品名]レテフォホ、キリレロ、ルシア
[生産国]東ティモール
[地域]エルメラ県レテフォホ村キリレロ
[生産者]レテフォホ村のキリレロした人達
[クロップ]2019
[規格]公式規格無し
[欠点規格]5/300g
[スクリーン]17up
[木の品種]ティピカ
[標高]1,600-1,700m
[乾燥方法]100%天日乾燥
[認証]有機JAS認証
[その他]グレインプロ仕様
[精製方法]フルウォッシュド
[開花時期]11-1月
[収穫時期]6-8月
[船積時期]2019年11月
[保管方法]定温倉庫
[ロットナンバー]159/18/9201
<<<焙煎豆での補足事項>>>
■お奨めロースト:ハイ
■内容量:ハンドピック、焙煎度合の水分蒸発等により、生豆時のグラム数から10~30%目減りします。
■賞味期限:煎豆で1ヶ月程度です。(挽豆時は、7~10日間)
■飲頃期間:煎豆で2~15日間です。(挽豆時は、2~3日間)
■保存方法:密閉容器等に入れて、冷暗所等お奨めします。
また、高温多湿時は冷蔵、1ケ月後は冷凍がお奨めです。
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<<<生の豆での補足事項>>>
■状態:焙煎をしていない、生豆のままの状態です。
■加工:ハンドピックは行っておりませんので、小石や木片、コンクリート等が混入している場合があります。
■保存方法:高温多湿を避けた、冷暗所等でお願いします。
また、梅雨期や猛暑日等は低温冷蔵等をお奨めします。
■備考:生豆卸業を兼ねております。
※生豆卸業:2.4キロ以上ほしいっ!!
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こちらの商品は、化粧箱ギフトのラッピング加工が可能です!
■内容量/生豆時300グラム入り(煎豆時240~270グラム)です。
■仕様/珈琲豆専用のアルミパック(バルブつき)にお入れして、化粧箱にてラッピングします。
■加工料金/別途300円です。
■ご注文方法/ご注文時に「300gギフト」をお選びくださいねぇ!!!
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