

アフリカ大陸、人気のルワンダから、またまた丸い豆で登場しました。
今や、どこでも見かけるルワンダ産のコーヒーですが、その大体はフラット型じゃないですかぁ??
なので、あえて!?
パワー系でグイグイ楽しめるピーベリーをお奨めしていまして…。
お洒落な香りがあって、抜群の味わいセンス、ではないでしょうかねぇ!!
また、淹れ方ヒトツで、仕上がり方に違いが出やすいピーベリーではないでしょうか??
なので、ご自分にあった自己流の淹れ方、仕上げ方を探してみてください…。
それも、お楽しみのヒトツだと思います。
ボクのお奨めローストは、強めのシティです。
ひと言で表すとしたら、まずは、"油がのってるっ!!"って感じです、はい。
もしくは、"しっとり滑らかジューシー"でしょうかねぇ…。
ラズベリーみたいな爽やかさと、ブラウンシュガーの甘さ、そこに杏仁のような風味も感じられます。
舌触りも、絶妙なしっとり感があります。
まるで、洋ナシ混じりのキャラメル系シロップのようでして…。
あらためて、ポテンシャルの高さを実感していただけると思います。
"きめ細かい味の結晶"みたいな、”腰の強さ”を、ぜひ、ぜひに!!
きっと、団結力と言いますか、作り手さん達、ひとりひとりの想いが現れているからだと想います。
Rwanda Kerengera KabugaCWS Peaberry / ルワンダ カレンゲラ カブガCWS ピーベリー
昨年好評だった、キャヒンダ・ピーベリーを作ったキャヒンダコーヒーが所有する、もうひとつのウォッシングステーションからピーベリー。
【現地からのカップコメント】
★浅煎りの場合:ハイビスカスの香り、タルトの甘さ。
★深煎りの場合:ブラウンシュガー、キャラメルコーティングされたナッツ、バター、マカデミアナッツ、フルーツ、チョコレートのキャラクターが際立つ。
2010年、このウォッシングステーションは、スペシャルティーコーヒーマーケット向けの生産工場として建設された。
現在、328名の生産者のコーヒーを精製している。
そのうち130名が女性生産者である。
キブ湖湖畔とニュングエ国立公園のエリアは、標高、降水量、土壌の条件がコーヒー栽培に適しているため、質の高いコーヒーが出来る。
収穫シーズンに入ると、3ヶ月にわたって平均100名以上の人を雇い、精製を行うが、85%は女性である。
生産現場でも、精製現場でも、女性の力は不可欠である。

【詳細データ】
[品名]カレンゲラ-カブガ・ピーベリー
[生産国]ルワンダ
[地域]西部州ニャマシェケ地区
カレンゲラ-カブガ
[生産者]カレンゲラ-カブガの零細農家
[クロップ]2019
[規格]スペシャルティーグレードPB
[欠点規格]ほぼ0欠点
[スクリーン]13/14
[木の品種]ブルボン
[標高]1800-2000m
[年間降水量]1400-1600mm
[気温]15-18℃
[生産量]チェリーベースで1000トン
[精製方法]フルウォッシュド
[開花時期]2018年9月-10月
[収穫時期]2019年2月-5月
[船積時期]2019年11月
[保管方法]定温倉庫
[ロットナンバー]28/090/19003
<<<焙煎豆での補足事項>>>
■お奨めロースト:<4+>
■内容量:ハンドピック、焙煎度合の水分蒸発等により、生豆時のグラム数から10~30%目減りします。
■賞味期限:煎豆で1ヶ月程度です。(挽豆時は、7~10日間)
■飲頃期間:煎豆で2~15日間です。(挽豆時は、2~3日間)
■保存方法:密閉容器等に入れて、冷暗所等お奨めします。
また、高温多湿時は冷蔵、1ケ月後は冷凍がお奨めです。
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<<<生の豆での補足事項>>>
■状態:焙煎をしていない、生豆のままの状態です。
■加工:ハンドピックは行っておりませんので、小石や木片、コンクリート等が混入している場合があります。
■保存方法:高温多湿を避けた、冷暗所等でお願いします。
また、梅雨期や猛暑日等は低温冷蔵等をお奨めします。
■備考:生豆卸業を兼ねております。
※生豆卸業:2.4キロ以上ほしいっ!!
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こちらの商品は、化粧箱ギフトのラッピング加工が可能です!
■内容量/生豆時300グラム入り(煎豆時240~270グラム)です。
■仕様/珈琲豆専用のアルミパック(バルブつき)にお入れして、化粧箱にてラッピングします。
■加工料金/別途300円です。
■ご注文方法/ご注文時に「300gギフト」をお選びくださいねぇ!!!
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